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協和木材を知る

ABOUT KYOWA MOKUZAI

3分で分かる協和木材

協和木材ってどんな会社?
会社の成り立ちから事業内容、
働き方などコンパクトにお答えします。

キーワードで知る協和木材

協和木材の特徴や価値観を
9つのキーワードを通じて紹介します。

社員インタビュー

社員が経験してきた仕事、働き方や価値観などをインタビューを通して紐解いていきます。

募集要項

協和木材では、新卒・中途採用共にエントリーを受け付けております。

社長からのメッセージ

当社は、山林の立木を伐採し丸太を販売する”素材生産業”として1953年に創業しました。
創業当時木材は、炭や薪など燃料用途として使われることも多くありましたが、ガスや電気などのインフラが整備されると、次第に建築用材としての木材製品への期待が高まりました。建築用構造材や造作材の他、今日では様々な用途で木材が使用され、デザイン性や機能性の技術的向上、そして環境負荷優位性の面においても注目され、木材の可能性はさらに広がり続けています。
当社におきましても、素材生産業から始まり製材加工事業への進出、多品種材からスギ・ヒノキへの取り扱い材種の絞り込み、天然乾燥から人工乾燥への製造方法切替、そして無垢製品から集成材製品への製造アイテムの広がり等、求められる需要と木材に対する期待に応えるため、そして当業界における協和木材としての役割を果たすために、時代の変遷に合わせて多くの転換期を経験してきました。
そして、その時々で木材、製造方法、製材設備に関して研究を重ね、技術を深めることで独自のノウハウを構築して参りました。
当社の理念であります「持続可能な森林経営」は、これらの研究や技術の道しるべともなるものです。林産資源の持続可能性においてわたしたちができることは、木材の価値を高めることです。原木を無駄なく有効に利用し社会に貢献する製品を製造することで、山に利益が還元され次世代の資源へと繋がります。
これまでの様々な変化と変わらない理念のもとで、当社は国内有数の国産材製材量を可能にする生産体制と、 品質と量を両立しながら市場へ安定供給できる仕組みを構築して参りました。
美しい日本の郷里を守るために、私たちはこれからも成長し続けなければなりません。企業の成長は社員ひとりひとりの努力の賜物であり個々の成長の結果です。日々の仕事を通じて成長し、自らの技術で人々の暮らしを支えたい、国内の森林を未来に繋げていきたいと想う方々に、是非、私たちの仕事を知っていただきたい。そして一緒に働きたいと思っています。ご応募お待ちしております。

代表取締役 佐川広興