持続可能な森林経営

私たちは「持続可能な森林経営」を信念に1953年の創業以来、国内の山林・木材製品に向き合ってまいりました。
戦後の拡大造林政策により植林された人工林が伐期を迎え、資源が乏しいと言われる我が国においても、建材としての森林資源は十分に存在します。 「持続可能な森林経営」の実現には、この豊富な資源の循環利用と林業の経済的な基盤づくりが不可欠です。
私たちの「知識・技術・経験」を皆様の快適な居住空間と国内の健全な山林育成のために活かすこと、そして国内資源と製材生産・消費のバランスにおける地球環境上の最適な解決策を追及し、次世代へつながる事業となるために全力で取り組んでおります。

事業案内01

協和木材は、国産のスギ・ヒノキを取り扱う国産材専門事業者です。立木購入・森林管理から工場での製材そして製品販売の自社一貫体制が当社の特徴です。

業務内容02

「山林部」「製造部」「営業部」の3部門により林業から製品販売までの各事業をフロー化、それらを支える「間接部門」の全4部門による組織構成となっております。

製品情報04

国産材スギ・ヒノキの無垢材及び集成材製品を販売しております。主に、住宅用の柱・梁・土台等の構造材に使用いただいております。

SDGs06

当社の事業の全てが自然の恵によって成立しております。わたしたちの企業理念であります「持続可能な森林経営」は事業の継続だけではなく、地球環境問題の解決に通じる大切な取組であると考えております。 国産木材を取り扱う当社は、事業活動を通じSDGsの目標達成に幅広く貢献できると考えております。
2020年、社内における「SDGsプロジェクトチーム」において協和木材が認識する重要社会課題として13目標を特定しました。

採用情報07

重量がかさむ原木の輸送と原産地の観点から「山のふもと」が私たちのフィールドです。現場に近い場所で素材と向き合うことにより見えるもの、それが私たちの財産です。山に入り木に触れ、新たな挑戦に希望を描ける場が協和木材にはあります。