私たちは「持続可能な森林経営」を信念に1953年の創業以来、国内の山林・木材製品に向き合ってまいりました。
戦後の拡大造林政策により植林された人工林が伐期を迎え、資源が乏しいと言われる我が国においても、建材としての森林資源は十分に存在します。
「持続可能な森林経営」の実現には、この豊富な資源の循環利用と林業の経済的な基盤づくりが不可欠です。
私たちの「知識・技術・経験」を皆様の快適な居住空間と国内の健全な山林育成のために活かすこと、そして国内資源と製材生産・消費のバランスにおける地球環境上の最適な解決策を追及し、次世代へつながる事業となるために全力で取り組んでおります。